カテゴリ:門桁



春の門桁。サクラも咲いていた。小学校運動場から春野方面を見る。いつもの風景。暖かくなり気持ちのよい日。帰りに撮った山住峠までの道から見える山々。峠からも定光寺山、恵那山方面の山々を撮る。布滝は水量も多く本当に崖に白い布がかかったように見える。
羊です。いろいろ都合ができ、なかなか出かけられず、久しぶりの門桁。旧門桁小学校の校庭跡も一面草が生え、フェンスにも蔓植物が勢いよく巻き付いていました。ギャラリーの庭も同様に草が生え、今日は草取りに専念しました。日差しは強いが、標高が高いことや周りが木に囲まれているためか、風は爽やか。草を取りながら、ミョウガも収穫することができました。落ちていた木の枝に生えたキノコ、玄関の軒に作られたスズメバチの巣、気になって写真を撮りました。スズメバチの巣はどうしようなど、ギャラリーの準備はなかなか進みませんが、いろいろなことを考えながらの草取りも楽しいものです。帰路、山住神社と布滝に寄りました。山住神社には「徳川家康公ゆかりの地」ののぼりが立っていました。布滝は水量が多く、とてもきれいでした。
羊です。門桁、いつもの風景、旧門桁小学校校庭には、草が生え、緑も美しい季節。近所の方とお話をしたり、気田川まで降りて、渓流釣りの人の様子をみたり、ゆっくり過ごす。家の庭に植えたポポーの大きく成長した木を川の近くで見つけ、花も咲いていたので、どんな実がなるのか、楽しみが増える。今日は来る途中、しっかり調べておかなかったため、森水窪線が布滝あたりで全面通行止めになっていることを、知らなかった。それで、水窪から引き返し、152号線を横山まで南下、横山橋を渡った所で左折、秋葉神社下社前を通り、春野へ出て、大回りをし、門桁へ。1時間ほど余分に時間がかかってしまった。
今日の門桁。少しずつ春の気配。ヤマガラの声、ウグイスも鳴いていた。
今日は、門桁に出かける。行きは春野町経由、帰りは佐久間、新城、作手経由で。行きに、途中、春野町で秋葉神社下社に寄り、お参りをし、御朱印もいただく。門桁は、天気も良く、暖か。今後のこの場所の活用など考えながらのんびり過ごす。
20日夕方と21日朝の門桁、曇り空。旧門桁小学校校庭には、草が伸び、白い花が咲いてる。ギャラリーの庭には、ドクダミの花がたくさん咲き、その向こうには山椒の木、ミョウガも大きくなってる。
健太です。今日、羊さんは、門桁に出かけました。行く途中、水窪の街に寄り、用事を済ませ、門桁では庭に植わっている山椒の実を収穫し、山はきれいな緑、山椒の香りが広がり、とても気持ちよく、今回も樹木の力を感じ、元気をもらったそうです。帰路、昨年と同じ、名号の梅農家で梅、品種は鶯宿(おうしゅく)を手に入れてきて、今年も梅酒や梅ジュース、梅の甘露煮を作る梅仕事が始まるみたいです。羊さんは、門桁の山椒の根元で芽を出していた山椒の子供を家に持ってきて、2鉢育てています。羊さんは、そのような小さな植物を身近に置き、大切にし、それを子供や周囲の人に伝えることが大切だと考えています。まだ、小さい山椒には、アゲハチョウがやって来て卵を付け、それが小さな幼虫になります。羊さんはそれを育て、今年は4匹すでに成虫になって飛び立ちました。さなぎから抜け出すといつも僕が見つけ、そんな僕の様子に気づいた羊さんが、まだ羽根が伸びていない成虫を庭に持っていき、庭の木に結びつけた紐にとまらせます。しばらくすると羽根が伸び、アゲハチョウは元気に飛んでいきます。羊さんは、小さな山椒の木を育て、そんなことも楽しんでいます。山椒の木は、もう少し大きくなったら、また、門桁に持って行き、お母さんの近くに植えるそうです。
今日の門桁は、この季節にしてはとても暖かく、春の訪れを感じました。しかし、水窪の街から山住神社へ登る道沿い、門桁まで下る道沿いには除雪をした雪が所々に残っており、また山住神社の境内や遠くの山にも雪が残り、そこだけは春はまだという感じがしました。
羊です。11月初旬の門桁、山住。山はすでに紅葉している。この辺り杉、檜の植林をした山が多く、なかなか山全体が紅葉といった所を見られない。
羊です。今日の門桁は、天気も良く気持ち良い風が吹いていました。雨が続き、なかなか出かけられなかったので、庭の草が伸び、今日は草取りに時間を使いました。コロナウイルスの感染拡大など、いろいろあり、なかなかギャラリーとしての整備が進まないのが現状ですが、少しずつ資材を運んだり、どのように直そうか考えたり、焦らず一歩一歩計画を進めようと思っています。真ん中の写真、ギャラリーの前に立つ高い柱の先にはスピーカーが付いています。正午になるとチャイムが鳴るのですが、もう古くて調子が悪く、ひどい雑音が入ります。右の写真赤い屋根の建物は小学校があった頃の児童館、ギャラリーの裏にあります。

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