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今年も梅仕事

健太です。今日、羊さんは、門桁に出かけました。行く途中、水窪の街に寄り、用事を済ませ、門桁では庭に植わっている山椒の実を収穫し、山はきれいな緑、山椒の香りが広がり、とても気持ちよく、今回も樹木の力を感じ、元気をもらったそうです。帰路、昨年と同じ、名号の梅農家で梅、品種は鶯宿(おうしゅく)を手に入れてきて、今年も梅酒や梅ジュース、梅の甘露煮を作る梅仕事が始まるみたいです。羊さんは、門桁の山椒の根元で芽を出していた山椒の子供を家に持ってきて、2鉢育てています。羊さんは、そのような小さな植物を身近に置き、大切にし、それを子供や周囲の人に伝えることが大切だと考えています。まだ、小さい山椒には、アゲハチョウがやって来て卵を付け、それが小さな幼虫になります。羊さんはそれを育て、今年は4匹すでに成虫になって飛び立ちました。さなぎから抜け出すといつも僕が見つけ、そんな僕の様子に気づいた羊さんが、まだ羽根が伸びていない成虫を庭に持っていき、庭の木に結びつけた紐にとまらせます。しばらくすると羽根が伸び、アゲハチョウは元気に飛んでいきます。羊さんは、小さな山椒の木を育て、そんなことも楽しんでいます。山椒の木は、もう少し大きくなったら、また、門桁に持って行き、お母さんの近くに植えるそうです。