カテゴリ:神社



造形教室 羊2024 · 2024/01/03
羊です。今年も山中八幡宮、デンデンガッサリに出かける。
造形教室 羊2023 · 2023/01/03
今年も山中八幡宮、デンデンガッサリに出かけた。デンデンガッサリは、山中八幡宮に古くから伝わるお田植え神事。「デーンデーンガサッリヤー」という詞で始まり「デンデンガッサリ」といわれている。前歌・後歌・せりふ・所作により年間の農作業を表現し、天候の恵みと稲の豊作を祈願する。所作のところでは、豊作を表す大鏡餅を鎌に見立てた小餅で刈り取り、牛の背に載せ蔵へ運ぶ。途中、牛が重さに耐えきれず倒れる所作があり、牛が稲の重さで倒れるほどの「豊作」だという所がおもしろい。今年は、その場面を写真に撮ることができた。また、敷地内に「鳩ヶ窟」(はとがくつ)と呼ばれる洞窟があり、永禄6年(1563年)に起こった三河一向一揆の戦いで、徳川家康が敗れて逃げ隠れた洞窟といわれる。追手の兵がこの中を探そうとしたが、洞窟から白いハトが2羽飛び立ったので、追手の兵は「人のいる所にハトなどいるわけない」といって通り過ぎ、家康は難をまぬがれたといわれる。難を逃れた後、神前に開運を祈り、矢を挿し退下したところ、この矢から根や芽が出て育つたという御開運竹もある。今年は、大河ドラマで家康が取り上げられるようで、こちらも写真を撮ってみた。
今日は、門桁に出かける。行きは春野町経由、帰りは佐久間、新城、作手経由で。行きに、途中、春野町で秋葉神社下社に寄り、お参りをし、御朱印もいただく。門桁は、天気も良く、暖か。今後のこの場所の活用など考えながらのんびり過ごす。
造形教室 羊2022 · 2022/08/07
羊です。今日は、一宮の友達の個展を見て、その帰り、星神社に寄った。星神社では、今日、七夕祭が行われ、その準備をしていた。夜、行われる神事を見たかったけれど、まだ、コロナウイルスの流行が治まっておらず、お参りをし、願い事を書いた短冊を笹に付けて、短い時間で帰路に着いた。神社の由緒記(ゆいしょき)に、「毎歳(まいとし)秋七月七日(旧暦)社内ニ祭筵ヲ定メ土壇ヲ築キ灑掃(れいそう)シテ 天香々(あめのかが)背男(せおの)神(かみ)ニ二(ふた)星(ほし)ヲ合セ祀(まつ)ル 時ニ酒ヲ祭庭ニ灌(そそ)グ云々」とあるように、古くから土で台をつくり四方に竹を立てて三柱(天香々(あめのかが)背男(せおの)神(かみ)・牽牛(けんぎゅう)星(せい)・織女(しょくじょ)星(せい))の星の神様を祀(まつ)り、お酒を流しかける神事(しんじ)を行っていたようだ。神社の夜の様子を映した写真は、2019年のもの。
造形教室 羊2022 · 2022/06/30
羊です。今日は、大変暑い日になりましたが、名古屋の星神社に行き、「夏越の大祓(なごしのおおはらえ)」という神事に参加してきました。これは、一年を2期に分け、半年の間に知らず知らずに犯した罪、積もり積もった心身の穢れ、いっさいの災いを消滅し、清浄な本来の姿を取り戻すための祭祀です。午前10時から始まった大祓では、神職が大祓詞(おおはらえことば)を読み、その後、崇敬者は和紙を人の形に切った「人形」で体をなで、息を吹きかけます。こうして人の罪穢れを付着させた「人形」は、後で海や川に流されたり、焼かれたりします。「人形」は「形代(かたしろ)」といい、「撫物(なでもの)」とも呼ばれます。形代には姓名と年齢を書きます。日々の生活のすぐ近くに、こうしたちょっと特別な場所や時間を与えてくれるところがあり、そこは癒やしを与えてくれ、これからの生活にささやかな希望を与えてくれる。そんなことを感じながら帰宅しました。
造形教室 羊2022 · 2022/01/04
羊です。今日は縁あって名古屋市西区上小田井、庄内緑地近くにある星神社を訪れた。社殿はまだ建て替えられたところでとてもきれい。若い日本画家が虎を描いた大きな絵馬や参拝者が願いを書いた星形の短冊も飾られていた。
造形教室 羊2022 · 2022/01/03
羊です。今日は、午後、山中八幡宮に行った。毎年、3日には出かけることにしている。「デンデンガッサリ」は、昨年に続き今年もコロナのため、餅投げなどはなく、見学者も少し。日が陰り寒くなってきたが社殿の外で最後まで見学。今年は、お世話になった学区の方と少し話すことができた。
造形教室 羊2022 · 2022/01/01
令和4年のお正月、少し風が強く寒い一日になりました。今年の年賀状、ノルウェージャンフォレストキャットの健太をえがきました。既にホームページにも載せています。今年は、寅年ということですが、同じネコ科と言うことで、お許しください。また今日は、地元の大平八幡宮へ、御朱印もいただきました。よい年でありますように。
羊です。今日は、門桁に行ってきました。庭で、草取りなどしていると暑さを感じるそんな日でした。周りの山は、新緑でとてもきれいでした。帰りに山住神社に寄り、御朱印をいただきました。車を降り、境内に入るとツツドリの声が聞こえてきました。。山住神社は標高1107メートルの山住峠に鎮座し、門桁からは、標高差約600メートルを一気に登ります。山住神社は山犬(狼)を祀る神社として知られ、元亀3年(1572年)徳川家康が武田勢(武田信玄の軍)に追われ山住神社に逃げ込んだ時、山犬が一斉に吠え、山全体が鳴動し、それに驚いた武田勢が畏れをなして退散したという話が伝わっています。以来、徳川家康の崇敬を受け、二振りの刀剣が奉納されています。また山住神社の神紋は葵の紋になっています。岡崎との縁を感じますね。門桁から登ってきた道は、昭和45年(1970年)、陸の孤島と言われた門桁の集落を経て、春野町に通じるようになり、昭和49年(1974年)に県道になったそうです。神社の向かい、その県道を挟んで「青々と 山のこずえのまだ昏れず 遠きこだまは 岩たたくらし」と折口信夫(釈迢空)の歌を刻んだ林道開設記念碑が建てられています。
造形教室 羊2021 · 2021/01/03
羊です。今日は、午後、山中八幡宮で行われた「デンデンガッサリ」に行ってきました。「デンデンガッサリ」については、八幡宮境内の案内板に次のように紹介されています。...