羊です。今日は、ノビタキを見ようと大平川に出かけました。9:00AMから正午まで、車で仁田から大平堰まで岡崎野鳥の会大平川探鳥コースをゆっくり移動しながら探鳥。天気は曇っていましたが、だんだん晴れてきて暖かな日になりました。このところ急に朝晩、気温が下がり、探鳥コースの田んぼでは稲刈りをしていました。モズの高鳴きの声もよく聞こえました。今日の目当てノビタキは、探鳥コースと岡刈線に挟まれた田んぼ、今年は大豆を作っている場所で見つけることができました。大平堰南の大豆畑にもいました。大豆の間に生える少し背の高い雑草に出てきてとまってくれ、そのかわいい姿をじっくり観察することができました。時々、上空をツバメが小さな群で飛び回っていました。南に向かい飛んでいく準備運動をしているようで、頑張れよと声をかけたくなりました。探鳥結果は、ホームページ野鳥の部屋「大平川探鳥会報告2023」のページに載せています。
羊です。今日は急に思い立ち、大平川探鳥に出かけました。本当に久しぶりです。10:00AM、いつものように大平橋下流の堰堤から探鳥を始めました。朝から暑い日になり、暑さを避けるため、ポイントを車で移動し、観察することにしました。6月初めの大雨で川がどう変わってしまったかということも心配だったのですが、堰堤下の中州にあった木が倒れていたり、対岸の竹が倒れていたりしていたのですが、大きく変わっておらず、この暑さにも負けず生い茂る雑草の力に驚かせられました。さて、探鳥の方ですが、始めた時間や暑さもあり、鳥は少なかったのですが、本当に久しぶりということで、楽しめました。堰堤には人が入っており、鳥の姿を見ることができませんでした。川の南側、岡刈線との間は、今年、半分は水田、半分は休耕田になっています。川沿いの林からは、2カ所からウグイスの声、水田では、ダイサギ、暑そうに口を開いたアオサギ、セッカの声、水田の上を飛ぶツバメの姿を観察できました。休耕田では、ヒバリ、スズメの小さな群れ、キジバトを観察しました。仁田の大きく川がカーブする場所、対岸の丸い石がゴロゴロしている場所には、イカルチドリが3羽、水辺でカワラヒワが5羽、気持ちよさそうに水浴びをしていました。最後、堰堤に戻ると、山綱川との合流点で、カワセミを観察できました。12:00少し前、帰路に着きました。探鳥結果は、ホームページの野鳥の部屋「大平川探鳥会報告2023」のページに載せています。
羊です。今日、朝は少し冷え、風も冷たく感じましたが、よい天気になり、岡崎野鳥の会主催大平川探鳥会に出かけました。運動不足解消と思い、8:00AM過ぎ、家を出て、集合場所の名鉄男川駅まで歩きました。8:30AM過ぎには男川駅に到着し、開始時間を待ちました。9:00AM開始、参加者22名と賑やかな探鳥会になりました。鳥の方もヒレンジャク、イカルチドリ、クサシギ、ウグイスの声、オオバン、タシギ、ヒバリ、イソヒヨドリ、イワツバメなど、次々出てくれて、楽しい探鳥になりました。11:00AM、鳥合せをし、探鳥会を終えました。今回は、探鳥会参加者を入れて探鳥地、探鳥会の様子を写真に撮ってみました。探鳥の結果は、ホームページの野鳥の部屋「大平川探鳥会報告2023」のページに載せています。珍しくスズメの記録がなく、探鳥会が終わった後、気を付けていたところ、帰り道、大平橋を渡ったところで一羽、見つけることができました。
羊です。今朝、庭にヒレンジャクがやって来た。家近くの電線や屋根のテレビアンテナにとまり、庭にあるモチノキとの間を行ったり来たり。今年、ピラカンサの実は、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、時にシロハラもやって来て食べられてしまい、既になく、これらの鳥はあまり好きではないのか、モチノキの実が残っていた。それを目当てにやって来た。十羽程が昼すぎまでいて、木の上半分の実がほとんどなくなってしまった。ヒレンジャクは、今月の大平川探鳥会でも記録されている。
健太です。1月29日、昼過ぎ、いつものように窓から庭を見ていると、庭にいたスズメさんたちが何かに驚いたように一斉に飛んだ。何だと思っていると、隣の家の屋根にチョウゲンボウがやってきて、とまった。しばらくいて飛び去ったが、なかなかかっこいい。僕も飛びたくなった。
今日は、岡崎野鳥の会主催大平川探鳥会に参加し、9:00AM~11:30AM、男川駅から大平橋下流堰堤まで歩く。暖かな日になり、ゆっくり野鳥を見ながら歩く。オオタカ、ハイタカ、ノスリなどのタカの仲間、タシギ、クサシギ、イソシギなどのシギの仲間、きれいなアオジ、イカルなど、楽しませてくれました。参加者15名、37種の鳥が記録されました。詳しい結果は、野鳥の部屋「大平川探鳥会報告2023」のページに載せています。
今日は、朝から天気が良く少し暖かな日になり、大平川に出かけました。8:50AM...
庭のコナラの木に粗末な巣を作り、卵をあたためていたキジバト。2羽の雛が孵り、8日、雛が巣を離れ、近くの枝にとまっていた。それ以後、だんだん巣から離れ、近くのモチノキの下で、ゴソゴソ。2羽はほとんど一緒にいる。昼間はどこかに隠れていて、朝夕、姿を現していた。時々、親鳥がやってきて、一緒にいる姿を見かけた。今日は夕方、2羽一緒にカクレミノの木にとまっていた。
今日は、大平川一人探鳥。8:30AM、大平川堰堤へ。堰堤にはダイサギ、セグロセキレイ、すぐに上空を小型のタカが飛びました。昨日から急に寒くなり、空は曇り空。いつもの探鳥コースを車で移動しながら観察しました。草がたくさん生えてしまった田にカワラヒワの群れ、その上空を3羽のヒバリが追いかけっこ、モズの高鳴き、南へ急ぐツバメ、期待していたノビタキは、なかなか見つからず。最後、堰堤に戻ったとき、近くの田の中の草のてっぺんにやっと1羽。カラスに追われたノスリも飛んで、11:00AM、探鳥を終了しました。探鳥結果は、野鳥の部屋「大平川探鳥会報告2022」のページに載せています。
羊です。今日も扇子山にタカ見に出かけました。8:30AM、展望台着。駐車場から登る道では、元気なツクツクボウシの声が聞こえてきました。写真にあるように雲はありましたが、青空が広がり、岡崎や蒲郡の街、海や山もよく見通すことができました。タカは初め南、蒲郡側遠くを渡っていましたが、9:30PMごろ、展望台上空を渡るようになりました。写真は、その時に撮ったものです。昨日よりもうまく撮れたかな。しかし、あまり長続きせず、その後は、北側、南側に別れ、遠くを通り過ぎていきました。時々、10~20羽ほどのタカ柱状になり、空高く上がっていく姿も見られましたが、何にしても遠く、それが少し残念でした。そんな中、「私もタカの仲間だぞ」とアピールし、展望台近くを飛んだのが、トビでした。タカ見の皆さんには、「トビか。」の一言で、あまり関心をもたれないのですが、近いので写真を撮ってみました。他に今日は、2、3羽で絡んだり、他のタカにちょっかいを出すツミの姿がよく見られ、その鳴き声を聞くこともできました。サシバ、ハチクマ、ノスリ、ツミ、ハヤブサなど、今日は300羽ほど、記録されました。