羊です。昨日は、名古屋市庄内緑地近くにある星神社の七夕祭に出かけた。午後4時からの「祭典斎行」に始まり、午後6時「音楽奉納演奏会」、午後8時「縁結び神事行列」、午後8時30分縁結び菓子まきと祭りが進んでいった。ソプラノ独唱による七夕の歌、歌による絵本の読み聞かせ、雅楽演奏と楽しい時を過ごし、神事行列を行うころには、人も多くなり、紫の小さな照明がきれいで祭りを盛り上げていました。
羊です。今日は、一宮の友達の個展を見て、その帰り、星神社に寄った。星神社では、今日、七夕祭が行われ、その準備をしていた。夜、行われる神事を見たかったけれど、まだ、コロナウイルスの流行が治まっておらず、お参りをし、願い事を書いた短冊を笹に付けて、短い時間で帰路に着いた。神社の由緒記(ゆいしょき)に、「毎歳(まいとし)秋七月七日(旧暦)社内ニ祭筵ヲ定メ土壇ヲ築キ灑掃(れいそう)シテ 天香々(あめのかが)背男(せおの)神(かみ)ニ二(ふた)星(ほし)ヲ合セ祀(まつ)ル 時ニ酒ヲ祭庭ニ灌(そそ)グ云々」とあるように、古くから土で台をつくり四方に竹を立てて三柱(天香々(あめのかが)背男(せおの)神(かみ)・牽牛(けんぎゅう)星(せい)・織女(しょくじょ)星(せい))の星の神様を祀(まつ)り、お酒を流しかける神事(しんじ)を行っていたようだ。神社の夜の様子を映した写真は、2019年のもの。