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木蓮の葉を描くⅢ

羊です。「木蓮の葉を描く」続き。前回の半分と少しの所から、葉をよく見て観察しながら描き進めます。全体の中での明暗の調子や質感の表現に配慮しながら描きます。鉛筆での下絵が不十分な所は描き加えてから、ペンを入れていきます。形が描けた所で、全体の調子を見直し、点を重ねながら修正します。暗い部分は何度も点を重ね、少しずつ暗くします。明るい部分は、一度、点を打ってしまうと、修正ができないので特に注意して描きます。完成作品は、ホームページ「ペン画の部屋No.1」に載せています。